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宅建合格体験記!ほかの資格を活かして早期合格

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合格証書

資格名

宅建

名前

ちば

保有資格

宅建、行政書士、日商簿記3級・2級 海事代理士、FP3級・2級 言語聴覚士 貸金業務取扱主任者

受験日

2009年10月

合格までの受験回数

1回目で合格

勉強時間

150時間ほど

勉強で意識したこと

過去問中心の勉強を特に意識をしました。

合格までの勉強法

2007年に行政書士試験の勉強をしていたこともあって、そのからFP3級、2級と立て続けに勉強していきました。そして2009年に宅建の資格試験に照準を当てました。行政書士やFPの時に勉強したことが宅建の試験で活かすことができましたので、ある程度の基礎知識はありました。

ですが、宅建の試験を勉強したのは当時2009年8月30日に初めて行われる貸金業務取扱主任者の資格試験を終わった直後でした。宅建試験まで実に約40日間しかありませんでした。宅建について調べてみたら過去問中心の勉強スタイルが効果的ということ知って、本屋で市販本と過去問を買ってその日から独学で勉強しました。自分の勉強方法は、最初から過去問を解いていきました。権利関係の民法に関しては行政書士の時の基礎知識がある分勉強が以外スムーズでした。

それからFPの知識も不動産に関する知識も役立ったので、過去問を解いていく段階でもスムーズ解いていくことができました。ただし、過去問を解く際には1つ1つ肢ごとに理解していくようにしました。間違えた問題に関してはテキストに振り返ってマーカーで出題された知識を塗りつぶしていきました。このように全科目をまずは過去問から解いて、分からなければその都度テキストに振り返って出題されたところをテキストにマーカーで塗りつぶしていきました。

この勉強法が試験日まで残り少ない場合には有効的でした。また宅建で困ったのが5点免除の科目で、この対策は一応過去問も解きましたがメインの対策は試験当日にしました。試験会場近くで資格スクールから貰える資料には5点免除の出題予想の情報があったので、これを試験が始まるまでに一通り読んでおきました。その結果、5点免除の科目においては3問も正答することができました。これで50問中39問正解して1発で宅建試験に合格することができました。

seventh sense株式会社代表取締役
daisuke.konya
長年のフリーター経験を経て将来が心配になり個人で資格を17個保有。
独学や学校に通って取得。
コツさえつかめば中程度の資格は取れると考えている。
現在は経営者として活動中

無職や日雇い、フリーター、正社員、経営者と経験している稀有な存在。
■保有資格(一部)
日商簿記検定2級
全経簿記検定1級
色彩検定2級
全経計算実務検定1級
全経税務会計法人税法2級
全経税務会計所得税法2級
全経税務会計消費税法2級
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