簿記がちんぷんかんぷん？その理由や初心者でもできる解決法

簿記の勉強をしていると、まったく意味が解らずに「チンプンカンプン」というケースが多々あるはずです。

ほとんどの人は、チンプンカンプンのままで挫折してしまい、簿記のことを忘れてしまうのではないでしょうか。

せっかく勉強しているわけですから、あきらめるのはもったいないです。

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簿記がちんぷんかんぷんの理由は？

どんな資格でも、最初にテキストを開くとちんぷんかんぷんですよね。

たとえば、法律系などの資格であれば暗記で何とかなるかもしれませんが、簿記はちょっとくせがあるので難しいです。

なぜなら、いきなり仕訳関連がでてくるからです。

現金や預金は分かっても、借方や貸方の意味すらわからないものです。

なぜ現金が右に行ったり左に行ったりするのか、このだんかでちんぷんかんぷんです。

しかもほとんどの人は楽しくないと感じるはずです。

また、あとででてくる貸倒引当金や減価償却までくると、もっと意味不明になりやる気をそぎ落としてくれます。

どんな難しい資格でも、何度も繰り返しテキストや問題集をすれば絶対に理解できます。

とくに日商簿記3級、2級くらいであれば、ひたすら問題集を繰り返すだけでなんとなく法則が見えてきます。

ここまでくれば楽しくなってきますよ！

3級が理解できるまでにおよそ50時間、2級は100時間以上と考えておけばいいでしょう。

あくまで理解できる時間ですから、合格するまではもっと先の話です。

要領が良い人は3カ月で日商簿記3級に合格でき、半年で2級に合格できます。

簿記を勉強してちんぷんかんぷんであれば、通信講座を活用するべきです。

そもそも簿記は独学で進めるのはかなり難しいため、挫折します。

せっかく合格する意欲があるうちに、学べきです。

簿記の通信講座は、ノウハウがしっかりしているため、ちんぷんかんぷんをなくしてくれます。

また正しい方法で勉強ができるため、最短で合格も狙えますよ。

簿記の通信講座にもよりますが、数万円くらいで3級、2級の合格が目指せるため、とんでもなく大きな出費ではないはずです。

単純にお金を取るか、時間を取るかですね・・・。

社会人なら時間を取るべきです。

通信講座は価格がバラバラですが、安さ重視ならオンスクや資格の大原などがおすすめですよ。

簿記は初心者からすれば、本当にちんぷんかんぷんです。

ただの計算問題の資格ではないため、余計にそう感じられるものです。

ですが、3級くらいであればなんどもテキストを読み返せば絶対に理解できますので諦めないでください。

試験慣れしていない、久々に資格を取る人であれば素直に通信講座を活用しましょう。