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資格を取得するメリットは?その理由や必要性・意味ないを調査

資格 メリット
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これから、何らかの資格を取得したい、けれども本当にメリットがあるのかどうかが気になりますよね。

せっかく時間もお金もかけて、資格を取得した意味がなかったなんてことになればシャレにならないからです。

今回は、資格のメリットや必要性、意味がないと言う意見も考えお話ししますね。

dai
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取得資格は17個。元中途採用面接官、現経営者の私が解説しています!

資格を取得するメリットはたくさんある

どんな資格でもそうですが、勉強時間や費用を考えると、なかなか乗り気にならないなんてことがありますよね。

たしかに、資格によっては何のメリットもないというのは事実ですが、全部が全部そうではありません。

就職や転職でアピールポイントになる

資格を取得する最大のメリットに、就職や転職でアピールできることがあげられます。

就職や転職どちらもそうですが、まずは気になる会社に応募しますよね。

書類選考時には、経歴などをチェックしますが、そこに資格があるのとないのとでは採用担当者の反応が違います。

その職業に関係ない資格だったとしても、ある程度知名度のある資格が履歴書に書かれていればちょっと話を聞いてみて良いかな?って感じますよ。

つまり、書類選考に通過しやすくなります。

実際に面接官をしている私の感覚にはなりますが、文章だけの経歴書をチェックする際は資格をみて努力できるのか、というのを見ています。

自信につながる

資格取得は自分に大きな自信をつけてくれます。

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元々車の免許くらいしかなかったですが、多くの資格を取得したことで自信につながりました。

たとえばいい大学にでていれば、それだけでも自信につながりますが、全員がそうではありませんよね。

なかには高卒や専門卒、短大卒など、どうしても大卒と比べると就職や転職で不利になってしまうものです。

ですがかわりに重要な資格を取っておけば、大卒に引けを取らないくらいの価値となり、合格したという事実に自信がもてます。

努力の証

努力できる人と、できない人であればどちらに魅力を感じますでしょうか。

おそらくほとんどの人は、努力できる人に魅力を感じるはずです。

それは、就職や転職の際にも履歴書で見て解るものです。

ある程度難しい資格を持っている、多くの資格を持っている場合は、どう考えても努力して勝ち取ったものですから勲章みたいなものですよね。

中級レベルの資格に合格すれば、自分はこれだけできるんだ、努力できるんだという再認識もできますよ。

資格によっては個々で仕事がもらえる

価値のある資格を持っていれば、個人で仕事がもらえるようになります。

もちろん、営業努力あってのことですが・・・。

たとえば、行政書士や社会保険労務士、中小企業診断士などの難関資格であれば独立を視野に入れられますので、仕事の依頼をもらえる可能性はあります。

ただし、資格を取得したからと言って100%仕事がもらえるわけではありません。

極端な例かもしれませんが、資格の頂点でもある弁護士でさえも今は飽和しすぎて食えない人が出てきているみたいです。

これは実力があっても営業力がないためです。

ですから、資格=100%仕事がもらえる、という考えは捨てるべきですね。

昇給や昇格の基準となる

業界によっては、資格を取得することで昇給や昇格の基準となります。

有名なところで言えば、外資系で昇格するためにはTOEICの点数が一定の基準に達しないといけないというケースがあります。

これは商社などの大企業がベースとなるため、当てはまる人は少ないですが。

それ以外の資格も、業種や職種によって昇給や昇格があるため重要です。

dai
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ソフトバンクジュニアアドバイザーの資格で月5,000円もらえました!

資格の取得は意味ないって?

正直言いますと、意味のない資格はたくさんあります。

ノー勉で合格できるものや、4級5級と言うのはあまり意味がないように思えます。

とくに社会人であればすべての4級や5級は使い物にならないですし、アピールすることもできません。

ですが、どんな資格でも2級以上を取得すれば価値のあるものに変わります。

ただし、資格マニアみたいな感じになってしまうと、結局何がしたいんだ?ってなりますので注意してくださいね。

例えば、調理師免許を持っているのに、弁護士の資格をとったらなんか矛盾していますよね。

dai
dai
料理ができる弁護士としてYouTubeで活躍できそうですが

資格取得は必要です!

今は学歴社会でもあるように、資格もおなじ立ち位置で考えるべきです。

資格はそれぞれの個性をだすものでもありますし、能力を知る機会を作ってくれます。

ただし、意味のない資格は必要ないのでそこだけは間違わないようにしてください。

意味のある資格はこちら。

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もしオールジャンルで活躍したいのであれば、日商簿記やTOEICは必須だと思っておいてください。

他は、建築業界で活躍したい場合は宅建や色彩検定が役に立ちますし、金融系ならFPなどがベストです。

まとめ

資格は勉強する時間と受験する費用で、面倒に感じてしまうかもしれません。

ですが、どんな資格でも時間をかけた分価値がありますし、それは就職や転職活動で大いに役立ちます。

もちろん、実務に関連する資格であればより即戦力として採用してくれる可能性はアップしますよ。

seventh sense株式会社代表取締役
daisuke.konya
長年のフリーター経験を経て将来が心配になり個人で資格を17個保有。
独学や学校に通って取得。
コツさえつかめば中程度の資格は取れると考えている。
現在は経営者として活動中

無職や日雇い、フリーター、正社員、経営者と経験している稀有な存在。
■保有資格(一部)
日商簿記検定2級
全経簿記検定1級
色彩検定2級
全経計算実務検定1級
全経税務会計法人税法2級
全経税務会計所得税法2級
全経税務会計消費税法2級
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